寒い寒い!やはり冬の本番はこれからですね。
冬は寒いし天気悪いしで好きじゃないけど、だからこそなるべく快適にたのしく過ごしたいな〜と思います。
部屋着が寒いので見直しをしました。
部屋着が寒い
部屋着については以前記事にしたことがあります。
このCのスウェットの下に、無印のオーガニックコットンのスパッツをはくのが冬のスタイルだったのですが、最近寒くて寒くて。
無印のスパッツ、すぐのびてだらしない感じになるのに、肝心な丈のほうは洗濯で縮むのか短くなってしまって、足首のあたりが寒いんですよね。
今年は無印の厚手タイツも買ってみたのですが、すぐ毛玉になるし穴も空くし、だめでした。
無印でタイツ、スパッツ系を買うのはやめよう。。
スパッツ+スウェットが冬の部屋着スタイル
重ね着用のレギンスを新しく買いました。
大好きなシルクふぁみりぃで。
買ったのはこれです。
これ、はいた瞬間から思ったのですが、あったかくてさいこう〜〜!!
ふかふかで、ぬくぬく。
肌にあたる部分はすべてシルクになっているので、全然チクチクしません。
シルクふぁみりぃさんの製品ってすべてそうなんですが、身につけた瞬間から作っている人のぬくもりが伝わってくるんですよね。
絹や綿のあたたかさだけでなく、作っている人、製品に関わっている全ての人のぬくもりが。
ほんとうに使うひとのことを思って作っているんだろうなぁ〜というのが分かるのです。
製品に対する愛情、使うひとへの思いやりを感じます。
だから好き。
で、今回最も重視したのが「ゆったり感」。
私、ふだん仕事のときはスカートスタイルが多いのですが、タイツだけだと寒いです。
なのでタイツの下に同じシルクふぁみりいさんの「シルクリブスパッツ」をはいています。
これをはいてからタイツをはくと、あったかいんですよね〜。
リブスパッツなんですが、リブ模様がタイツから透けて見えることもありません。
2016年に買って、秋〜冬まで2シーズン使っていますが、まったく伸びません。ひざが出てびよーんとする、なんて気配がない。
あったかくて薄手なので、冬はスキニージーンズの下にもはいています。
重ねばきしてもキツくならず足も太く見えないので、すごく使い勝手がいいのです。
で、このシルクリブスパッツも伸びがよくてはき心地がいいのですが、部屋着にするにはもうちょっとゆるめのほうが好みです。
なので今回は前述の絹コットンスパッツにしました。
シルクリブスパッツよりもゆるめで楽です。家にいるときはとにかく締め付けないラクなものを着たいので、ゆるいことは大事です。
シルクリブスパッツよりもだいぶ厚手でぬくぬく暖かい〜。
はいてみるとこんな感じです。
ユニクロのスウェットパンツの下にスパッツを重ねています。
もうちょい丈が長いとよかったかな?とも思いますが、今年買って大正解だった「足の冷えない不思議なくつ下」をはいてしまえばばっちり防寒。問題なしです。
寝るときもこのスタイルのまま寝ています。(靴下は脱ぎます)
下半身を重ね着したほうが暖かい
上半身は、シルクふぁみりぃさんのマーガレット長袖インナーを一番下に着て、
↓AのTシャツ(無印のオーガニックコットンTシャツ)とBのパーカー(無印のオーガニックコットンパーカー)を重ね着しています。
実はあまりの寒さに一時期、モンベルのフリースでも買おうかと思ったんですよね・・・。
部屋着=パジャマなのでこのまま寝るのですが、この格好だと朝、寒くて目がさめるので。
でもフリースって真冬しか着ないし、着ないときに衣装ケースの中で場所をとるし、ちょっとなぁ、と思ってました。
秋口とか冬の始めはTシャツの上にフリースを着たりするだろうけど、そうなると直に肌にあたってチクチクしそうだし。
ポリエステルより綿のほうが好きだしなぁ。
それで、とりあえずこのスパッツに変えてみて、それでも寒かったら検討しよう、と思っていました。
そうしてこのスパッツに変えてみた翌朝、暑かったのか湯たんぽを蹴っ飛ばしてましたね。朝まで起きることなくあったかく眠れました。
部屋着としても格段に暖かく、フリースは必要なくなりました。
やはり下半身を暖かくすると全身が落ち着くというか、暖かさで下から支えてもらっているような気持ちになります。