シンプルな親戚づきあいと、ほんとうの愛情。互いの両親への感謝。

 

お盆ですね。

 


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親戚づきあいが少ない我が家

 

我が家の親戚づきあいはとてもミニマムです。

 

私も夫も、現在住んでいる市内(車で20分以内)に実家があるので、「帰省」が必要ありません。

さらに、両家ともわりとあっさりした親戚関係で、小さな核家族です。お盆や年末年始に親戚一同集まる、ということも一切なし。

 

お盆はいつもどおり家で二人で過ごしますし、年末年始は大晦日に各々の実家へ帰る(夫は夫の実家へ、私は私の実家へ)だけです。
たいてい1泊してまたマンションに戻ってきます。

 

近いので、仕事帰りに実家にふらりと寄ったり、旅行のお土産を持って二人で訪ねたり、気軽に顔を出せます。
寄っても1~2時間、たまに夕飯を一緒に食べたりお酒を飲んだりすることもありますが、電車で帰れます。

 

 

お互いの両親は、私たちのことを時折気にかけながらも、あたたかく、静かに見守ってくれているという感じ。行き過ぎた干渉をしてくるなどということはまずありません。

 

これは私にとって、本当に本っ当にほんっと~~~~に、ありがたや!!と心から思うことのひとつです。

 

 

 

近い人を大切にできればいいや!

 

私は子どものころから(とくに父側の)親戚づきあいというのがとてもきらいでした。(実家は大好きです)

 

 

よく知らないおじさん、おばさんがたくさん集まってお酒を飲む。お父さんも飲んでいる。お母さんは気を使って大変そう。子どもは私と弟の2人っきり。
みんなの興味と話題が私たちに集中して、いろいろ話を聞かれたり、両親に「お酌してあげなさい」と言われてお酒をついだり。それが苦痛でした。いとこと年が離れているため、遊べる子もほかにいなかったです。

 

結婚した今も親戚づきあいは苦手。とくに「嫁」稼業はできません。
どこの誰なのかもわからない親戚と集まって、夕飯の準備をしたり男性陣にお酒をついだり気をつかったり、どこかのだれかの子どもの相手をしたり・・・

想像しただけで爆発しそうです。

 

それはワガママだ、勝手だ、そうしなければいけない人もたくさんいるし、家族や親戚のつながりを大事にすべし、と思う人もあるかもしれません。そういう考え方もあります。

 

でも私は私の両親・兄弟と、夫の両親を大事にできればじゅうぶんと思っています。
それ以上のたくさんの、遠いどこかの親戚を、私は大事にはできません。

その人たちのことは、近しい誰かにおまかせです。

私は私の近い人を大切にします。

 

 

距離を置きつつあたたかく見守ってくれる双方の両親に感謝

 

お互いの両親は、私たちが結婚を決めた当初から「2人ならば安心。何も言うことはない。すべて好きなように決めて。」と言ってくれました。

 

ですので、結納をするしない、いつから一緒に暮らす、どこに住む、結婚をいつにする、式場をどこにする、式をいつにする、そういったことに一切口出しをしませんでした。まったくもって、です。
すべて私たち2人で決めさせてもらいました。

 

私たちはそれ(すべてを2人で決めること)を当然のことと思っていましたが、まわりの話を聞いているとそうでもないようです。
細かいことにすべて口を出してくる親がいて、全く話が進まない、と悩んでいる子もいました。
結婚した後もひんぱんに親が家を訪ねてくる、電話してくる、干渉してくる、そんな話も聞きます。

 

 

親というものは基本的に、いつまでも子どものことが心配で、かまってやりたいし、口も出したいものなんだと思います。

 

それを「もう大人なんだから大丈夫。あなたたち2人ならば大丈夫。」と、ひとつの区切りをもって一定の距離を置いてくれることは、親としてとても理解があると思うし、なんて愛情のあることなんだろうと思います。こういうことこそ、本当の愛情深さなのではないかと思います。

 

私は地元で結婚できたこと、そして私たちを大人の夫婦と認めてくれ、過剰な干渉をせず、いつも優しく静かに見守ってくれる双方の両親に感謝の気持ちでいっぱいです。

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