【文庫本が好き】文庫本に感じる安心感と、本と出会うタイミング。

 

文庫本が好きです。

 

この、やわらかい表紙と、手におさまりやすい小さいサイズ。特に、持ったとき、くねくねと曲がりやすいところが一番好き。軽いので長時間持っていても疲れないし、小さなカバンにも入って持ち運びやすい。

この小さな文庫本1冊さえあれば大丈夫。っていうなにか安心感のようなものを、与えてくれます。

 

特に好きなのは銀色夏生さんのエッセイ。8年ほど前に、職場の人から借りて読んだのが出会いでした。

すっかりはまってしまって、そのころ出ていたエッセイ20巻ほどを一気読み。その後は新刊が出るたびに買って読んでいます。

 

ここ3〜4年は銀色夏生さんからすこし遠ざかっていて本も買っていなかったのですが、久しぶりに買い、読み始めました。やっぱり銀色さんのエッセイはいいです。一文一文がやわらかく、すっと入ってくるような。自然に溶け込んでいくような。

 

本は、というかすべてのものに言えるのですが、タイミングですよね。

本も、映画もドラマも漫画も音楽も、だれかの何気ないひとことも、動作ひとつも、それが響くかどうか、入ってくるかどうか、記憶に残るかどうかって、自分の側のタイミングによる。自分の状況、状態による。

 

そのとき起きていること、入ってきたこと、しみてきたこと、すべてがベストなタイミングで起きているのかもしれないなぁ〜〜と、静かに思うのです。

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